- 年度
- 2025年度
- 大会
- 高専ロボコン2025
- 結果
- 四国地区大会 アイデア賞・全国大会出場
高知Aチームのロボットです。プロジェクト名は「踊り子(オドリコ)」です。
コンセプト
高さ2.5mのアーチ(ゲート)を最速で組み立て、そのアーチのまわりを高速で周回して得点を稼ぎます。
ロボットの名前「回る丸」は、ロボットらしさを追求した、シンプルで優しさのある名前です。「回る」と「円状に回ることで丸を描く」という意味をこめています。
プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大きさ(スタート時) | 縦800mm × 横800mm × 高さ1000mm |
| 大きさ(いちばん伸ばしたとき) | 縦850mm × 横1000mm × 高さ2500mm |
| 重さ | 25.0kg |
| 足回り | 対向二輪 |
| 動力 | 22.2V の LiPo バッテリー × 1本 |
| アーム | 3つ(前に2つ、後ろに1つ) |
| チーム | 1〜5年生の13人 |
回ることを重視した足回り
ゲートを通りやすく、ゲートのまわりを回りやすくするために、対向二輪で動きます。回りやすいように、タイヤは機体に沿う形で配置しています。回ることを重視して、人が乗る台車も自作しました。
3つのアーム
アームを3つ付けて、一度にたくさんのボックスを持てるようにしました。前の2つのアームはシンプルな構造で、たくさんのボックスを持てます。後ろの1つのアームは、ボックスを自由自在に運べます。
- パイロン:前の2つのアームでつかんで動かします
- ボックス:上のアームでボックスを傾け、床とのすき間に下のアームを滑り込ませて持ちます。置くときは、この逆の順番です
台車との連結
台車の連結部が、足回りに付いた三角のスロープを登っていき、ばねの力で引っかかって連結します。部員の手を使わずに連結できます。台車のブレーキは、乗っている人がペダルを踏み込んで動かします。
デザイン
回ることを重視した装飾にしました。ロボットの名前「回る丸」からはロボットらしさを、プロジェクト名「踊り子」からは、ロボットが踊るように回って見えることをイメージしています。
試合の作戦
- セッティングタイムに、ゲートの足になるボックスを人の手で2本積み上げておく
- 競技スタート。パイロンをどける
- 共有ボックスエリアからボックスE(300mm × 300mm × 1000mm)を運ぶ
- 専有ボックスエリアから、積み上げておいたゲートの足を運び、フットスポットとゲートエリアに置く
- ボックスEを持ち直して、ゲートの足の上に置く
- 専有ボックスエリアで台車と連結し、ゲートの周回を始める
大会の結果
- チーム:高知Aチーム(プロジェクト名「踊り子」)
- 大会:高専ロボコン2025(第38回)四国地区大会(2025年10月19日、阿南高専)
- 競技テーマ:Great High Gate
- 結果:アイデア賞を受賞し、審査委員会の推薦で全国大会(2025年11月16日)に出場
出典
- 機体の紹介:Aチームのアイデアシート(最終版、2025年8月)
- 大会の結果:高専ロボコン2025 四国地区大会 について(阿南高専)